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埼玉県もリリース禁止に!! [ブラックバス]

大事件です[パンチ]


埼玉県「内水面漁場管理委員会指示」に基づきラージマウスバスも...

2014年4月1日より リリース禁止 となります。


<違反をしたら>

委員会からの申請→知事命令がでる→これにも従わない場合「漁業法の罰則指定」に基づき

「1年以下の懲役もしくは50万以下の罰金又は拘留or科料となる。」


罰則の有無はともあれ・・・決まった事に従うしかありません。


とりあえず2年間は埼玉県でバス釣りしません。
(2年更新のため)


まあ、生きて行くうえで何の問題もありません!! と強がってみる...
(#TдT#)シクシク



では何が大事件なのか?


物事には良し悪し別とし、対局する二面性があると思う。


そもそも特定外来種→我が国古来からの生態系を乱す外国からの侵入者達ですが....


これらに対し鎖国し対処するまでの危機感は無いが、それらを指定し拡散を防いだり駆除する括りです。


直接的に人的被害を被る様なモノは困りますが、あまり接する機会の無い方々からすれば~


特定外来種とはイメージ的な「悪者」だと推測します。



私の場合
小学生だった息子に「ブラック・バスだって大事な命、傷めず帰って(リリース)もらおうね♪」と教育して来ました。


当時、対極に思ったキャッチ「ブラックバスを駆除して、美味しく食べよう!」と言うイベントの詳細を覗くと...


「親子で悪者のバスを捕獲し、(殺して)楽しく料理しましょう」という志向でした。


そのイベントに参加する親子の会話を妄想し嗚咽した事は言うまでもありません。


しかし本当の大事件はこれから...


私の子供の様に育った者&親子で駆除して食べた経験の者、この対局する者達が大人に成り社会に出て行きます。


そして、今回のリリース禁止以降は後者が増殖していくのでしょうか?


いや、もっと酷い状況を心配する!・・・


新たに、バス釣りを継続し釣上げた魚をその辺にポイっとする事を覚える子供が派生して来るのかな。


消えてゆく命を傍観する子供達や、悪者退治気分に高揚する子供達...



野良猫も水辺に増えるだろう。


埼玉県よ...





物事には対局する考えがある。

私のBLOGで不快に成られた方々、申し訳ありません。


おまけ[犬]
ぬるま湯のBLOG



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